向き不向きより・・　　　前向き重視！

株式会社神田測建（本社）

株式会社神田測建では、民間マンションや公共施設、商業施設等の一般建築工事における墨出し工事に加えて駅施設や鉄道関連施設工事ににおける墨出し工事も行っております。 昨今の建築工事では工程の細分化等も進んでおり、墨出し工事の需要は益々高まっています。 また、当社の得意分野である鉄道施設関連工事は競合が参入することが容易ではない分野になります。 建築工事の根幹に関わる職種と自覚し、常に品質確保のための技術向上を意識して取り組んでおります。

本社では、営業・経理・労務管理など裏方の業務を行っています。 定例ミーティングで作業員の方が使用することもあります。

工事部門の本部になります。 データ集計作図や図面編集などもこちらで行っています。 また、当社では担当者を選任して請求・安全書類などの作成をしていますが、そのような事務作業もこちらで行っています。

第二工事部（社内独立制度）の本部は春日部営業所になります。 社内独立制度を活用した各営業所長とのミーティングや個別指導などはこちらで行っています。

建築工事における墨出し工事（建築測量）をゼネコン各社より請け負っています。 墨出しとは、建築工事で用いる施工図（図面）を現地に表示する仕事です。 「墨つぼ」という大工道具を使用することから「墨出し」と言われています。 建築物施工の基準となる線の表示や、柱・壁・床・窓などに至るまでの施工箇所の表示や高さの基準設定と表示などを行います。 着工時には、登記等には関わりませんが敷地の測量なども手掛けます。 JR工事（鉄道関連施設工事）も上記と同様ですが夜間作業となります。 【使用する測量器械】 トータルステーション（光波） デジタルセオドライト オートレベル レーザー墨出し器 ※各方面がコロナ禍など大変な状況になっていると思いますが、幸い当社事業（墨出し工事）は「3密」となることも少ない職業となっております。 業績に関してもコロナ前と比較して大きな変化もなく、順調に推移しております。 また、材料仕入れなども皆無の業種ですので、ウッドショックや半導体不足などで業務に影響が出ることもない安定度の高い職種になります。

各現場を職長として作業にあたっていただきます。 職長は自らの作業に加えて、現場の手配連絡・必要資材の検討・作業員の育成と安全管理など業務は多岐にわたります。 ステップアップとして、管理職長と社内独立が選択できます。 また、給与面では手当が基本日給の他に支給されます。 各手当は下記のとおりです。 【現場職長】 時間外手当 夜間作業手当 現場担当手当 器械運搬手当 作業員安全管理手当 作業員技術指導手当 内勤手当 【管理職長】 上記の職長の手当 手配担当手当 安全書類作成手当 請求書類作成手当 前期の年収実績は下記のとおりです。 現場職長：約350～500万円（月額　約28万円～42万円） 管理職長：約500～750万円（月額　約40万円～65万円） 社内独立：約600～800万円（月額　約50万円～75万円）

各現場をアシスタント（手元）として作業にあたっていただきます。 職長の指示を理解し作業することに加えて、職長を目標に取り組んでいただきます。 日々の業務で理解できないことなどは先輩に質問してください。 また、代表神田が個別に指導することもできますので遠慮なく呼び出してください。 月に１～2回ほど定例ミーティングを行っています。このミーティングは現場職長とは別に行っていますので遠慮なく質問していただけます。 何度も聞きにくい！今さら聞けない！など先輩には内緒で解決します。 また、給与面では手当が基本日給の他に支給されます。 各手当は下記のとおりです。 【作業員】 時間外手当 夜間作業手当 器械運搬手当 前期の年収実績は下記のとおりです。 作業員：約280～350万円（月額　約22万円～30万円）

各現場をアシスタント（手元）として作業にあたっていただきます。 事前に希望休日などを提出していただきます。 週に4日以上の稼働をお願いしています。 年齢や家庭の事情などの理由で職長を目指さないことも相談していきます。 ただし、現場に出ている時は作業に集中して取り組んでください。 また、給与面では手当が基本日給の他に支給されます。 各手当は下記のとおりです。 【作業員】 時間外手当 夜間作業手当 器械運搬手当 前期の年収実績は下記のとおりです。 作業員：約200～280万円（月額　約17万円～25万円　週に4日以上のシフト）